日給300円助手の日記

撮影の日々を書きます。

生涯制作

一つのことをやり遂げた時、新たなやりたいことが出来る。これはもう沼だ。ただ、良い連鎖だと思う。

やりたいを実現することはとても難しくもあると思うから。そのため自分にできることがあるなら力を貸したいと思う。そうやって、ずっと面白おかしく、作品作りをやっていきたいと思う。

 

作品作りをするのは1日や2日あればできるものではないと思う。できる人はいるのかもしれないが、自分には無理だと思う。

だからこそ作品作りをすることになかなか踏み出せない気持ちもわかります。自分の時間を削らなくてはいけない。良い作品を作りたいというプレッシャーに押し潰されそうになるから

 

それでもやりたいを叶えた時とても感動があると思った。喜びがあると思った。頑張ってよかったと、確かに全てを表現できる力はまだ自分にはなく、未熟な部分がいくつもみられる。しかしそれも糧になると思う。作品は作らなければ表現ができないと思うから今自分が出せる力を全て出し切った作品はきっと誰かの心に響くと思ってる